デパ地下が台無しだぜ!

仕事の合間に雑談。

バレンタインデー近くになるとデパートの食品売り場などに、普段は見かけない、高価でお洒落なチョコレートが並ぶよね、ああいうの買いに行く?みたいな事を聞かれた。

僕の場合、通りがかりに気になるものがあれば買ってしまうことはあるけれど、それから友人に誘われて買い物に付き合うこともあるけれど、基本的にわざわざ買いには行かない。気恥ずかしさよりも、チョコレートに関してはあまりこだわりが無いのだ。
食べれば、たいてい美味しい。味の違いは識別できるが、価値の高低はつけられない。ある種の大酒飲みに近い気がする。
それに、デパ地下は守備範囲外という認識もあって、いくらチョコレートが溢れていても、それを買うためにあの混雑に突入できない。

といった自分のスイーツ・ポリシーを説明する。
この辺りはこの質問者(同僚)も同じであり、どちらかといえば個人のお店で、ちょっと凝ったものを少し、のほうが嬉しいと言う。

そんな話のなかで、びっくりする言葉を聞いた。
この会話の中心である、高価でお洒落で包装が凝っていて、名のあるショコラティエが企画製造するようなチョコレートを、
「ガイジンが作るチョコ」
と表現したのだ。

雑すぎて、格好いい。外では言えない乱暴さがある。
なるほど確かに外国人が作っているし、そういうデザインが為されている。ここ数日で、最もインパクトがある言葉だった。

「でぱちかがだいなしだぜ!」って思う。知能指数が下がりそうで素晴らしい。

 

外人部隊の日本兵

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しかし買いづらいといえば、普通のコンビニエンスストアなどで手にするお菓子が、バレンタインデー仕様だったりするのは、ちょっとだけ困る。
ただの「通常品よりリッチな感じ」ならば良い。珍しい味も構わない。
困るのが、アイドルグループやアニメとタイアップしているもの。特設Webサイトへのアクセスコードとか、小さなマグネットやキーホルダーがついている。別にファンじゃないのに、と思いはじめると、買えない。
買って、不要なものは気にせず処分すれば良いだけなのに、なんとなく無駄なものを買ってしまった気になる。だから、僕の場合、今の季節はチョコレートの購入数が少しだけ減っている気がする。統計をとったわけではないから、正確なところはわからないが。

 

ロッテ ラミー 2本×10箱

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