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三重県⇔静岡県 415km 22.9km/L

昨日書いたように、三重県の北勢地方へ遊びに行ってきた。
かつて住んでいた土地。今も友人知人、お気に入りのお店がたくさんある。特に主な目的地である菰野町は、温泉や別荘地があって、県営の公園などもあるために、ほんのすこし観光地っぽい風景も楽しめたりする。特に晩秋は紅葉が綺麗だ。

 

https://www.instagram.com/p/BNiklX8hV6c/

いつも行く「Snug」ではランチを楽しんだ。この「しみじみごはん」はお総菜っぽい品でもひと味違うから楽しい。蓮根のキンピラにエビのような香ばしい風味があったり、水菜のサラダに黒豆が組み合わせてあったり。ねっとりしたサツマイモと青菜の胡麻和えなんて、使っている材料はわかるのに食感も味も新鮮な驚きがあった。

「Snug」へは、お茶の時間や、翌日の朝食(とても豪華で美味しいイングリッシュブレックファーストが楽しめる)と、何度か訪れた。良いお店です。とてもおすすめ。

CAFE SNUG

三重県三重郡菰野町菰野4727-1
☎059(393)2285
定休日:水 木

 

 

https://www.instagram.com/p/BNizymwhNpj/

今回は多くの人から薦められていたカフェ「nest」まで足を伸ばした。といっても途中まで車で行き、自転車に乗り換えて山の麓から「県民の森」の横を抜けて、その先のお店を探すだけだが。

それでも坂の多い道をSTRIDAで走るのは疲れた。わりと長い間、三重県に住んでいて、菰野町にも通っていたけれど、このエリアは未開拓だった。別荘や退職後のUターン田舎暮らしらしい家や、保養所や乗馬舎があって、走っていて面白い風景。

「nest」はそんな山の中にある、こざっぱりとしたカフェだった。
大きなガラスで外の風景がよく見える。外は一面の森で、葉を落とした落葉樹がとても綺麗。下草も少なくて、いつまでも眺めていたくなる。
そんな風景を、暖かい店内で楽しめるのだから贅沢だ。
14時からはパンケーキが注文できる。お皿が温めてあって、焼きたてが運ばれてきた時にも「温かいうちに…」と言い添えるだけある、確かに温かくて美味しいパンケーキだった。これは冷めたら勿体ない。ぺろっとした薄いパンケーキ2枚、素朴だが抜群の味だった。これは、食べる価値がある。

コーヒーも良かった。あちこちでお茶やコーヒーを飲んでいた日だったから断念したが、そうでなければ2杯は飲めた。

http://cafenest.jimdo.com/

三重県三重郡菰野町大字杉谷2323-1

 

すぐ近くにある「三重県民の森」も良い施設だった。
広い。自転車が走れる道だけでも、真面目に散策したら2時間はかかるのかもしれない。きちんと探検したら一日遊べそう。
テンのようなイタチ科の生き物と、鹿の足跡をみつけた。

 

雑貨。
菰野町に来たら、「雑貨屋Novi」に行く。
いつも細々したものを買う。わりと悩むが、後で「あれも買っておけば良かった」と再び悩む。他には無い品が多いし、棚のセンスが抜群だと思う。

 

 

夕食は友人宅でおでんをいただく。皆で集まってわいわいと賑やか。
県外のおでん、というか余所のお宅のおでんは、ちょっと違って、興味深い。

その後、やたらとハイセンスな公共浴場の「アクアイグニス」でお風呂に入り、友人宅(夕食とは別)に泊まる。寝る前に普段は話さないようなことをたくさん喋った。楽しい。

ちょうど1年前にも、同じように「夕食をいただく→宿泊」という友人達に頼った旅(?)をしている。有難いことだと思う。見知らぬ街に一人さまよう気ままな旅が大好きだが、こういうのも良い。本当に感謝している。

 

 

今日は前述の通り、「Snug」にて充実の朝ごはんを食べた。いちばん豪華な「イングリッシュブレックファースト」だが、お腹がいっぱいで昼食がいらないから、たまにはこういう贅沢も良いと思うのだ。

昼間は四日市市で過ごす。自転車で市街地を巡る。
旧市街、というのだろうか、昭和の繁栄がうかがえる、今は静かな街が好きだ。

JR四日市駅前のロータリー(やたらと広いが、とても寂れている)で開催されているマルシェ的なイベント、「四の市」を冷やかす。お菓子を少し、多肉植物と、それからアウトレットというか古着的なアウトドアグッズを購入。
「radi cafe」ではハーブティーを飲む。いつもならショコラショーだが、寒くはなかったし、ちょっとだけ体調を考えての選択。でも、家にもあるようなハーブティーでも、このお店で飲むとひと味違う。プロの技があるのだろうか。

そうそう、もちろん伊勢松本駅の近くにある絵本専門店「メリーゴーランド」と、「Sido boulangerie」にも行った。「Sido」ではパンをたくさん購入。今年はシュトーレンを買えなかった。
日持ちのしないものは冷凍、あるいは明日に食べる。「クロッカン」などは、明日以降のお楽しみ、仕事のあとの心の栄養として備える。

雑貨や本やパンやお菓子と、大きな買物はしていないが、小さな買物が止まらない、そんな2日間ではあった。
先ほどまで、自室の床にシートを敷き、ずらりと「今回の成果」を並べてあった。甘党の変質者から押収した物品、という趣き。写真に撮ったが、公開はできない風景となってしまった。

でもこれで、心置きなく年末年始の多忙へと向かうことができる。実に豊かな気分だ。

 

では寝ます。
昨晩は友人宅で話し込んで、やや寝不足なので。明日からがんばる。今日はもう、がんばらない。

 

 

動物たち (楽園コミックス)

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