今日もまたお弁当の日

なんとなく今日もお弁当を作った。早く寝て早く起きてしまったからこそ出来たこと。明日が休日でなかったら、できるだけ多く寝ていたかもしれない。

昨日煮たリンゴは、朝にヨーグルトと共に食べてしまった。シナモン風味のヨーグルトは異国感があって好きだ。

稲荷ごはんとは、短冊切りにした油揚げを、稲荷寿司に使うような味付けに煮て汁を切り、ごはんに載せただけの品。きちんと作りたい時は生姜の酢漬けをごはんに混ぜておくが、今日は割愛。

先日の旅(瀬戸内国際芸術祭)で買ってきた醤油豆は、甘い。高松近辺は、醤油味の食べ物が甘い気がする。お土産用のものではなくて、スーパーマーケットで買った安物だからか。お弁当にはぴったりの味だった。

鶏ささみは、既に火が通っているものが冷凍食品で売られていた。業務用食材店で購入。これを茹でて解凍。2本を取り出し、梅肉と和える。醤油を少し足して、ついでに庭のバジルも刻んで追加する。少しストレンジなことを試してこその自炊だと思っている。バジルは梅肉と合った。
茹でたささみの残りは、ざくざく切って、鍋に戻して、玉子スープの素を1個放り込んで朝食に食べた。

紅白なますは、ただの紅白なます。野菜がとても高い昨今、なぜか地元の和人参が割安なので使ってみた。

蕪と青菜はただ塩胡椒で炒めただけ。「生でもいいんだ」と心で唱え続けて調理すると、ぱりっと上手に仕上がる。特にお弁当には、ぐたぐたのものは入れたくない。

 

帰宅して気付いたが、プチトマトを入れ忘れた。
洗ったものが台所に放置されていた。

 

私たちのお弁当 (クウネルの本)

私たちのお弁当 (クウネルの本)

 
明日も私たちのお弁当 (クウネルの本)

明日も私たちのお弁当 (クウネルの本)

 
クウネルの本 もっと私たちのお弁当

クウネルの本 もっと私たちのお弁当

 
よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)

よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)

 

 

今はどういうわけか、疲労困憊の極みにある。たぶん少し風邪気味なのだろう。洗濯物を畳みながらぼうっとしたり、年末調整の書類をしながら別のことを始めてしまったり。口は半開き。
こういう、心身がとり散らかった時は、寝るに限る。ベッドメイクにも時間がかかってしまったが(口は半開き)、でももう寝るだけ。おやすみなさい。お弁当の写真は撮っている暇が無かった。

 

 

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