疲れた疲れたもう寝よう

寝れば回復するほど単純ではないけれど、でもとにかく寝ます。

今日は仕事が忙しくて、先ほどまで働いていた。お風呂には入った。髪が乾くまでのあいだ、雑感を以下に記す。

  • 帰宅時にコンビニエンスストアに寄った。
    店に入るなり、レジ係に「なんでもいい、すぐ食べられるものを」と注文している人がいた。アメリカ映画っぽいが、考えてみればコンビニにはすぐ食べられるものが溢れている。
  • 最近はさすがに無いと思うが、子供の頃は「ジュースに含まれる糖分」を角砂糖の数で示すポスターを学校の保健室前などでよく見かけた。
    あれは、ジュースの飲み過ぎを警告する、という点では嘘は無いけれど、「お茶碗1杯のごはんに含まれる糖分」とか、他のものも示したほうがいいんじゃないかな、といつも思う。今日はふと、そのことを思い出した。
  • 野菜の価格が上がっているのかもしれない。あるいはパスタが旬なのかもしれない。
    社員食堂の「サラダ」コーナーには、ここ数日、マカロニサラダやペンネサラダばかり並ぶ。カレーや麺類といった単品メニューのカウンターには「サラダも食べて野菜不足解消」みたいな表示がある。
  • Twitterだったか、「女子力高い」とは「生活力がある」ことを指しているだけじゃないか、みたいな話があった。確かにそういう事を言う人は多い。
    具体的には、おっさんとかヤンキー気味の若者といった、生活を整えるのは自分の役目ではない、と考えている人に多い。その配偶者で、「男は稼いでいるんだからそれも当然」と思い込んでいる人も。
    しかし当然、男女の身体的な違いでそんな差が現れるわけがないのだから(そのように育てられてきた、という部分は大きいかもしれないが)、「女子力云々」が「うわあ、まだそんな事言ってるよ」という扱いに早くなればいい、と思う。血液型正確判断みたいな感じで。
  • 大人なのに「お父さんお母さんがそうなんだもん」みたいな返答を恥じない人がいて、なんだかなあ、と思う。
    他人に向けて「お父さんお母さん」は無いだろう、と。それに、家でどのような教育を受けたとしても、大人になったらそんなものは参考意見である。
  • 「それが常識」で意見が通ると思っている人には、「たかが常識じゃないですか」と答えることにしている。
    常識かどうかが問題となる局面は、常識について語る時だけ、くらいにあえて(やや過激に)考えたほうが、あるいは考えなければ、世の中まるで変わらない。

以上です。では寝ます。よろしくお願いします。

 

 

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

 
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

 
ランボー怒りの改新 (星海社FICTIONS)

ランボー怒りの改新 (星海社FICTIONS)

 

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。