赤飯饅頭と銀行、そして小豆島について。

仕事が暇で、かつ微熱があり、さらに銀行で手続きをする必要があったため、午後から仕事を休んだ。こういうチャンスは逃さない。が、有給の残数がかなり危うい。まあいいや、休める時に休むのも労働者の努めである。

結果的に、銀行のあとに病院へも行けた。土曜日の数時間を潰さずに済んだし、平日はとても空いていた。平日の朝はとても混んでいた記憶があるが、午後15時からの診察には、常連さんは少ない印象。待合室では、なんとなく「オレンジページ」などを読んだ。ちなみに銀行では「&premium」を選択。

 

帰宅したら、母の知り合いから「赤飯饅頭」が届いていた。
お赤飯を饅頭生地で包んで蒸しあげた、祝い菓子。地元でも食べたことのない人が多いらしいが、では珍品かというと、それほどでもない。チェーン店の和菓子屋では、前日予約で買うことができる。

写真は撮り忘れた。
今回の品は、小豆餡の無いもの。ほんのり塩気があって、美味しい。皮の甘みは、酒饅頭くらい。小豆餡の入った普通の饅頭に比べて日持ちしないし、固くなりやすいから、いずれ廃れるのではないか。

 

ところで、秋に行く予定の「瀬戸内国際芸術祭」について調べていたところ、こんなサイトを見つけた。クラウドファンディングによるオンラインマガジンの支援、という面白い試み。まだ内容は精査していないが、小豆島には良いカルチャーの風が吹いていると思う。春に旅をした時も、とても居心地が良かった。船着き場で流れる歌謡曲と、すごく素敵な立地のカフェで展開されていたスピリチュアルでナチュラルなアンチベクレルな素敵じゃない活動だけが馴染まなかった。

motion-gallery.net

 

 

おいでよ、小豆島。

とりあえず本は買う。
予習、そして何にせよ書籍を買うことから物事を進め始めるのが、僕のセオリーなので。

おいでよ、小豆島。

おいでよ、小豆島。

 

 

 

瀬戸の島あるき―地図で旅する香川沖26島

 こちらは買うかどうか迷っている。

「島ガール」みたいな言葉、○○女子とか、あっという間に廃れましたね。あれは何だったのか。 

瀬戸の島あるき―地図で旅する香川沖26島

瀬戸の島あるき―地図で旅する香川沖26島

 

 

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