旅する前から撤退戦

今日は職場の「茶道部」へ参加。
すごく久しぶりで、楽しいことは確かなのだけれど、ずいぶん手順を忘れていて、先生には本当に申し訳なかったと反省している。
もちろん先生は優しく、我慢強く教えてくれる。この辺りが中学高校の部活動とは違う。部活動ならば「できない(精神的な)理由」を繰り返し(責めるように)問われるだろう。
上手くやるために教える側が工夫してくれる、というのは大人の習い事の美点だと思う。
というか、よく言われるように、部活動がきっかけでその競技が嫌いになった人は多い。天文部のせいで空も星も嫌いになった、なんて話すら聞く。
僕はわりと早い段階から、そういう集団や習い事から距離を置けたから良かった。高校生の時、「俺達は放課後にバスケットボールを楽しみたい。全国大会を目指すバスケットボールは、べつにやりたくない」と主張した結果、どういうわけか反省文を書かされた友人達がいた。今なら大問題だが、当時だってこれは滅茶苦茶だと思ったものだ。
茶道の先生の親切極まりない(そして、とてもわかりやすい)指導を受けながら、そんな事を思い出した。

 

さて、明後日に迫った旅の支度は、現在が最終フェーズになる。
とはいえ、昨晩にハードウェア的な準備はほぼ完了した。
今日はソフト的な準備を予定していた。でも上述の茶道部があったため、ほぼ手つかず。ちなみにソフト的な準備とは、旅の計画や情報収集のこと。対してハードウェアは、鞄の中に詰めるもののことを指す。

まあ、情報不足は否めないが、宿は手配済みで、出発時刻と岡山駅までの乗り継ぎ計画は決定したので、出発は可能だ。公式ガイドブックだって持っていく。
あとは往路の新幹線で決めれば、なんとかなる。
ひとつ難点があり、その往路が3時間程度しか無いのだ。うん、たぶん大丈夫、と心に言い聞かせて、今日はもう寝る。
健やかであること、それは旅の準備の、最も大切なことなのだから。

 

ちなみに表題の「旅する前から撤退戦」は、書いてはみたものの、本文には盛り込めなかった。表題を書いて、文章を数分でばばばっと打ち込み、読み返しも推敲もしないスタイルだから、こういうこともある。それに、眠い。

 

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