ノンカフェインコーヒーの調合

午前中に病院に行って、風邪の薬を処方してもらった。
70分の待ち時間を指定されたので、その間に「ボクゥボクゥ」でひとやすみ。
真っ黒なチョコレートムースは、小さいながらも濃くて美味しい。カフェオレが捗る。

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薬はよく効く。
ただし、思いっきり眠くなって、昼食後から夕方まで熟睡してしまった。

夜に同じ薬を飲んだが、それほど眠くはない。
ただし、風邪っぽい症状はずいぶん楽になった。

 

来週に控えた旅の支度は、今日は断念。
ただし、パソコン上で持ち物リストは作成した。こういうソフト面の準備だけならば、身体が弱っていてもできてしまう。

映画は無理だった。
映画館で咳をするわけにはいかない。とはいえ、明日を逃すと上映終了までチャンスが無い作品があるため、明日はがんばる。

 

それ以外の時間は、鉢植えを整理したり(いくつかの多肉植物は露地に植え替えた)、読書をして過ごす。

Amazonで買ったノンカフェインコーヒーを調合する、という作業も実施。
ノンカフェインのインスタントコーヒーは、夜にとても便利。ただし減るのが早く、安売りもされていないし、そもそも店に大瓶が無い場合がほとんど。
チコリーコーヒーも悪くは無いけれど、味はコーヒーとはちょっと違う。
というわけで、今回はそれぞれを半分ずつ混ぜてみた。チコリーコーヒーがパウチ包装だったことも、この調合の動機といえるかもしれない。
瓶に少しずつ両方の粉を入れていく。たまに蓋を閉めて振る。ついでにグリシンの原末も混ぜたりする(甘みと、寝付きに効くという霊験を期待した)。そうやって半分を消費した瓶に、残りを混ぜる。2瓶の調合済みノンカフェインコーヒーが完成した。
味は、質の悪いコーヒー。チコリーともコーヒーとも違う。
が、きちんとコーヒーの代用にはなると思う。スパイスを入れたらどうなるだろう、などと考えるが、毎日飲むものだから冒険はしない。冒険は、飽きてから行う。

 

 

 

 

 

 

では寝る。
読書は進むが、頭が上手く働かない。ややこしい小説は無理ということが判明した。

 

はだかんぼうたち (角川文庫)

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