白湯の日

うっかり、朝に用意する水筒の中身が、白湯のままだった。

仕事中に一口飲んで、なんだか変だと思った。その後、しっかりカフェインを補充するつもりで飲んでいたら、やはり変。どうやら、朝にお湯だけ入れて、蓋を閉めてしまったらしい。

最近は、水筒にお湯とお茶のバッグを入れて、しばらく放置したら取り出す、という淹れ方が多い。緑茶や焙じ茶でも小さなバッグがあるし、蓮茶やジャスミンティーはそれようにティーバッグを作りおきしてある。

時間が無い時は、水筒に直接、粉末のお茶を放り込んでいる。無印良品の「粉末抹茶」は、本来は夏用のものだが、お湯に溶かしてももちろん大丈夫。夏を過ぎると叩き売りされるので、まとめ買いしてある。小分けした全量は使わず、適当に加減している。

お寿司屋さんで使っている、という謳い文句の「粉末緑茶」も買ってある。これもやはり投入するだけ。寿司屋のそれとは少し違う気がするけれど、とにかく苦くて、仕事中に飲むには丁度良い。

その時間が無い時版の作り方で、うっかりすると、このように職場に白湯を持ち込むことになる。
社員食堂併設のコンビニにはインスタントコーヒーだって売っているから、それを使おうかとも思ったが、まあいいや今日は、と結局ずっと白湯を飲んでいた。

白湯といっても熱いし、これはこれで悪いものではない。
そもそもカフェインやその他の成分だって、600mLのお茶では多かれ少なかれ大した影響は無いのだ。何か飲めれば、それでいい。

だから明日からも白湯にする、というわけではない。
ただ、白湯でも何の問題も無かった、ということが、今日の特筆すべき事柄だったといえる。
それ以外は、特に何も。古本を売って、7000円ほどの現金が手に入ったことは、まあ良かったことだろう。

 

 

 

粉末緑茶 500g 静岡産

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伊藤園 おーいお茶 さらさら抹茶入り緑茶 80g

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