深夜のヘルシー外食

今日はずいぶん遅くまで残業した。
それはまあ、いい。諦めたわけではないが、納得出来ない仕事と疲労ではない。

で、帰宅時に空腹感がやってきた。
夕方の早い時刻にカロリーメイト(プレーン味:美味)と野菜ジュースとビタミン剤とお茶を摂取しただけで、あとは何も口にしていなかったから、どうしても夜遅くにお腹が空く。
家に向けて車を走らせながら、どこかに寄って軽めの何かを食べようか、などと考えた。

しかしこういう時に、食べるものがない。
田舎の国道沿いだから、ハンバーガーやラーメンのチェーン店は数多い。そういうところに行けば、たぶん美味しいものが買える。でもやはり、疲労困憊した状態で、寝る前にジャンク・フードを食すのは気が引ける。ああいうものは、健康な太陽の下(比喩)、朗らかな心持ちで食したいものだ。


夜遅くまで空いていて、お腹がいちおう膨らみ、でも体に良さそうな品を売る気軽な店があったらいいのに、と思う。
トラックの運転手や深夜労働者だって、全員が常に「がっつりしたものを腹に入れたいぜ」とは思っていないと考えるのだが、どうか。
簡単に食べられて、ちょっと美味しくて、後ろめたさが少ない食品がいい。
具体的には、サラダとか、カットフルーツが食べたい。きちんと作られたフルーツゼリーなども悪くない。それから例えば、ヨーグルトなど。

 

……こういうことを書くと、様々な手段・方向から「コンビニに行けば色々と有りますよ」とか「家で作ればいい。例えば…」とか「モスバーガーには菜摘という…」などという情報が寄せられる。そういうインターネットコミュニケーションの時代なのだ。

しかし僕は、そんな各論や個別情報を知りたくてこんな主張を(寝る前に)書いているわけではない。世の中に選択肢が増えるといいな、便利だな、という気持ちを書き綴っているのだ。
コンビニに多種多様な製品が並んでいて、その中には深夜に食べても大丈夫そうな品があるのも知っているし、家で思う存分に(自分の思うヘルシーな)食べ物を作ることだってできる。菜摘だって知っている。今も売っているかどうかは知らないけれど。

要は社会への要望を、あるいは愚痴を書いているということは理解してほしい。
アドバイスは簡単だけれど、同じ情報を調べるのもまた簡単なのだ。そこまで踏まえた情報交換こそ、有用で豊かな交流というものだろう、と思う。

 

 

では寝ます。
しばらくはのんびり休日。連休の最終日は仕事となってしまったが、それはそれ、これはこれ。まずは寝て、そして遊ぶ。

 

 

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