カメラのロゴを消してみる(DSC-HX90V)

新しいカメラ、なかなか良い感じだ。
購入時には3回くらい、「カメラとしてのランクは下がりますが、それでもいいですか?」と言われたけれど(すごいことを言う店員だと思う)、僕としてはそれほど不具合は感じていない。

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100


先日まで使っていたSONYの「RX-100」もまた、良いカメラだった。
ズーム機能が物足りないこと、無線接続などの機能がほとんどないことが難点といえるかもしれないけれど、でも日常使いで困ることは1回も無かった。適当に撮って、十分に綺麗に写る、という僕にとっては理想的なカメラ。デザインもすっきりしていてお気に入りだった。

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot HX90V 光学30倍 ブラック DSC-HX90V

RX-100が「高級コンパクトカメラ」だとすると、買い替えた「DSC-HX90V」は、単なる「多機能コンパクトカメラ」なのだそうだ。確かに多機能。ズームは30倍もあるし、GPSWi-Fiも付いている。アプリだって追加できる。
そういう諸機能は別として、買い替えの理由は「収納式ビューファインダー」が付いていて、コンパクトで軽く、コントロールリングでズーム操作ができること。RX-100とそっくりの形も気に入った。

比べてみると、近寄って撮った時に背景のボケが少ないこと、形は似ていても細かな質感が普通っぽいことがわかる。
逆に、メニュー表示や操作体系などは改善されていて、特にステップズームは素晴らしい。電池の蓋がしっかりロックされる、といった細かい部分の改良も嬉しい。

ともあれ、また数日しか使っていないけれど、なかなか良い買い物だったと思う。カメラとしてのランク、なんてどうでもいい。

https://instagram.com/p/5HiLCzGMes/

 

眺めていて、「SONY」のロゴマークが、なんとなく邪魔に思えてきた。
こういうものは、消してしまうに限る。ただし普通の油性ペンで塗ると、いかにも油性ペン的なてかてかした感じになってしまう。今回は「つや消しブラック」のペンを使って、インクを流し込んでみた。
このペンは、本来は模型用。ただし「家電製品の刻印を消したい人達」には有名な品とされている。半光沢からつや消しくらいの、自然な家電製品的な質感に仕上がる。
SONY」の刻印に少しずつ流し込み、周囲のはみ出た部分は乾いてからアルコールやブレーキクリーナー(綿棒に染み込ませて、少しずつ使う)で拭き取る。
最後に極めて少量のオイル(シリコンオイルを使用、オリーブオイルでもいいと思う)をさっと塗って、全体を拭いていると、質感が落ち着く。

https://instagram.com/p/5HkB6vmMRt/

 


ぱっと見た限り、もともとロゴは塗装されていないようになった。よくよく見ると塗りつぶした部分にムラがある。これは今後、暇を見て塗り重ねていくつもり。

 

ところで光学30倍ズームがあっても、僕の場合は写真の多くが甘いものであり、甘いものは遠くよりも近くにあることがほとんどなため、宝の持ち腐れ感は否めない。でもたぶん、たまには使う局面があるだろう。そういえばビューファインダーだってめったに使わない気がするけれど、これは引き出し操作が電源に連動していて、つまり大きな電源スイッチとして機能することが便利なのだ。

 

これから寝る。明日になって「どうしてこんな事をしちゃったのだろう」とならないように祈るばかりだ。疲れた平日の夜というのは、どうしても妙な工作をしてしまう。困ったことである。

 

 

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100

 

 

 

 

 ちなみに、このつや消し黒のマーカー、1本持っておくと便利です。
世界には黒い塗装の品が溢れていて、それらはとても傷が目立つ。ぱっと塗るだけで、全然目立たなくなる。

 

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100