仕事にならない予感と、優れたピンバッジの留め具について書こう

別に手を抜いているわけではないし、きちんと量も質も維持しているが、一昨日から続く体調不良のせいで、たぶん今週はずっと「とにかく週末まで凌ぐモード」で働いている。少しずつ回復はしている、はず。

可能な限り定時で帰り、書店への寄り道も最低限に済ませる。
今日は小説を1冊と、ノン・フィクションを1冊購入した。

 

ピンバッジの留め具しっかり留まるネジ式キャッチ10個セット

ところで、Amazonにログインすると、やたらとピンバッジ・グッズを薦められるようになった。これは先日、「取れない留め具」を買ったから、だと思う。
いわゆるバタフライ型の留め具を、このネジ式(ピンを通して、側面からロックナットで締める)に替えると、確かに外れない。優れもの、だと思う。今までの苦労は何だったのか、とさえ考えてしまう。

しかしピンバッジ自体、最近はめっきり買っていない。
もともと、バッジの類を身につけないほうで、しかもピンバッジは「紛失しやすい、しかも大切なものを落とすと悲しい」という理由で、それほど持っていない。どこか引き出しの奥に「大切なもの」としてしまい込まれているかもしれないが、もう日常では目にしないものとなっている。
ではこれから、この大変優れた留め具を活用するために、ピンバッジを買い足すかというと、それも難しいように思える。

でも本当に素晴らしい留め具。安いし、10個くらい買えば、一生それで足りるだろう。これくらいなら自作もできるが、手間を考えたら買ったほうがいい。

それにしてもAmazon、ピンバッジと留め具ばかり薦め過ぎである。
まるで楽天市場みたいだ。

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。