期待の新人(ハッカー)

月曜日から一緒に働くことになった新人さんが、説明をすぐに遮るタイプで、職場での話題になっている。

今日は僕がパソコンの操作を教えたのだが、「勤怠管理システムはブラウザ経由で…」って言いかけたところで、猛然と、そしてぶつぶつ呟きながらキーボードとマウスを使い始めた。
それではパソコンに詳しいかというと、その呟きの内容が「デスクトップからスタートメニューにアクセス、アイ・イー起動、初期画面からリンクを辿り当該システムに対しログインを試行!ユーザーネームは社員番号、パスワードは携帯電話に苗字のローマ字でどうか?さあさあさあどうする?…システムからログイン拒否、っとそれでkatoさん、ここからどうします?」なので、まあ本当に冗談みたいに他人の話を聞かない人だった。ちなみに「アイ・イー」は「インターネットエクスプローラー」である。

でも採用面接前の筆記テスト(たぶんSPIの類。立体の展開図とか、関連しない語句を選ぶとか、そういう適性テスト)は抜群だったというから、人は見かけによらない。まああの種のテストは、1回やれば勝手がわかるし、何かの手段で問題用紙を手に入れれば、かなり“底上げ”が効く。僕もそうやって転職活動では有効活用(?)した経験がある。もはやあのテストは「どうしようもない人を検出するための目の粗い篩」だと僕は考えている。

でもこの職場では、いつも「今度の新人は筆記テストが凄かったらしいぜ」といった噂が流れる。僕もこの「噂の高得点新人」だったと最近聞いた。その高得点を叩きだした僕が日常業務ではあたふたしているのだから、そろそろ点数とテストは信用しない方向に転換してもいいんじゃないだろうか、と考えているし、上司にも(雑談の席で)そう伝えている。
そもそも、就職前に行ったテストの点数が(噂とはいえ)流れるのはまずい。あれはデリケートな個人情報なのだから。

 

そんな彼に今日は、デスクトップの壁紙の変更方法を教えてもらった。なるほど勉強になる。お返しにカットとコピーとペーストのショートカットキーを教えたところ「右クリックのほうが早い」と言われてしまった。「そういう(プログラマみたいな)仕事じゃ無いっしょ」ですって!
めっちゃ面白い動画の情報も教えてくれたが、それはさすがに仕事中だからストップさせた。なんだか心外そうだったが、めっちゃ面白い動画を眺めていても収益は発生しないのだから、仕方がない。職場のパソコンにはスピーカーも付いていないし。

 

http://instagram.com/p/zANBJfmMSF/

全然関係ないが、これは昨日に購入したお菓子。菓子というか、つまみ。

存在はTwitterで知った。
品名(?)の部分に、異様に低解像度な画像が使われている。理由は不明。
こういうデザイン処理は、大昔のコンピュータ・グラフィックス&デザイン雑誌によく載っていた。「クライアントから送られてきた画像が低解像度だった。納期は明日。さてどうする?」みたいなコラムで、「こういう感じで画質調整とフィルタ処理をすれば、ほら見栄えが良くなった。クールですね」というテクニックを紹介する、そんな記事。
あまり役に立った記憶が無い。

中身は普通の「イカフライ」でした。非可逆圧縮っぽさは微塵も無かったです。

 

 

 

【SPI3完全対応】これが本当のテストセンターだ! 【2016年度版】

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