モジュール交換

仕事の帰りに、車の定期点検に行ってきた。
特に悪いところはなく、無料の(というか、前払いで定額制のメンテナンス・コース料金に含まれている)オイルとオイルフィルターの交換をしただけ。

特に不自由していないが、後進時に、バックモニターへの切り替えが行われない事がある。ごく稀な出来事で、色々と試したが再現性が無い。
いちおう伝えてみたのだが、「それならばバックモニターなんとかモジュールの交換になります。6万円です」と言う。
数ヶ月前に、リアワイパーの動作タイミングが変になることがあった。それに対しては「ワイパーなんとかアッセイの取り替えですね。3万円くらいします」との事だった。

もう、最近は何であれ全交換である。これは素晴らしい技術の到達点で、ちまちまと修理するよるも安全確実な手段ではあるが、とにかくお金がかかる。

 

とりあえず今日のところは、様子を見ることにした。
それではありがとうございました、と帰ろうとしたところで、営業の人に声をかけられた。
「部品の交換も良いけれど、もうそのポンコツは廃車にして、新車に買い替えたほうが幸せになれます。もうすぐお正月ですし、新年に新車が来るのも、たぶん素敵な事ですよ。少なくともトヨタにとっては、そのほうが良いです」という意味の言葉と、何種類かの見積りを提示された。

いつの間に僕が新しいプリウスを買うことになったのだろう、と不思議に思うが、でもまあ一応は見てみる。ずいぶん安い。存在意義を感じないオプションがいくつかあって、例えばレースのシートカバーや、マイナスイオンに関するよくわからない空調装置、それに車名の入ったプレート(ドアを開けた時だけ見える)を外せば、さらに安くなりそう。

でもまあ、買わないのだが。
確かに僕の車(ひと世代前のプリウス)はポンコツかもしれないが、今だって燃費は良いし(25.0km/L)、車体だってしっかりしている。壊れない、良い車をありがとう!とトヨタには伝えたい。

欲しい車が見つかったら、すぐにでも買い換えたい。古びてきたから買い換える、ということは、少なくともあと5年は無いと思う。10年先の事はよくわからない。今のプリウスも、とても格好良いとは思うのだけれど。