ぱちぱちぱちぱち

今の勤め先では、大勢が集まった際は、しめくくりの言葉が終わったところで、皆が拍手をする。理由はわからない。企業文化なのかもしれない。
基本的にどんな話であれ、熱心にではないが、一応は全員が、ぱちぱちと手を叩く。

今日は、防災訓練だった。まさかとは思ったが、防災訓練でも拍手があった。総責任者の講評などではない。「…えーと、じゃあこれで防災訓練は終了です。実際に災害があった場合は、ここで帰宅あるいは避難場所への移動が指示されます。部屋に戻って、反省点や改善点を部署ごとに話し合って下さい」と放送があったあとに、みなが拍手をしていた。
おそらく、実際に火事や地震が発生した場合も、一区切りついたあとで拍手をするだろう。
僕も驚いたが、今日は北欧のほうから交換留学生的な人達(社会人なので人材交流か)が大勢来ていて、彼らがいちばん驚いていた。通訳の人は、どう説明したのだろう。「神道です」とでも伝えたのだろうか。

 

 

献灯使

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