かばんのなかみ

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今から名古屋市まで行く。
今日のかばんの中はだいたいこんな感じ。

これにスマートフォンの予備バッテリー、ティッシュペーパーとハンカチ、エコバッグや書類が加わる。万が一の宿泊に備えて下着類も小さく畳んで入れる。薬も忘れない。

本は長時間移動に備えてページ数の多いものを選んだ。普段はむき出しだが、汚れそうな風合いの表紙を保護するために、封筒を切り開きカバーを急造してみた。厚手のクラフト紙で安心。
しかし元々のカバーを外せば良かったのではないか、と今になって気づいた。

かばんは、大昔に購入した「genten」のもの。確か「ユーフラテス」とか、そんな感じの名前だった。
いつの間にか、柔らかく使い易くなっていた。厚手の革のわりに取り回しが楽で、今日のように色々と放り込んで出かける際には重宝する。普段使いのショルダーバッグではいちばん大きいサイズになる。大抵は斜めがけにして、ボディーバッグかメッセンジャーバッグ風に使っている。

カメラは使わないだろうけど、でも常に持ち歩いている。自分の場合、スマートフォンになっても、やっぱりカメラは手放せない。

こうして書いているうちに、ペンケースがあってもノートが無いことに気がついた。よってノートもかばんに放り込む。
ついでに無印良品バウムクーヘン(水切りヨーグルト味)も持っていくことにする。この水切りヨーグルト味は、なかなか美味しい。バウムクーヘンになったから水の有無は関係無さそうだが、きちんと水切りヨーグルトの味になっているところが偉いと思う。

というわけで、今から出かける。やや慌ただしい。順調ならば、真夜中には帰宅できる。

 

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全然関係ないが、午前中にマクドナルドでチュロスを食べた。何かの間違いではないのか、と思えるほど“チュロスっぽさ”が無かった。2本が繋がっていて、もちっとしている。シナモンシュガーをまぶした油条、といった感じ。西洋ではこれが本式なのだろうか。

ところで、マクドナルドの揚げ物は、どれも似た味わいがある。このチュロスもまた、マクドナルドの風味がした。嫌いな味ではないが、コーヒーの友とするには何かが足りない。

 

 

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