黒猫を撫でる

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平和で平坦で凡庸な水曜日だった。特に日記に記すべき事が無い。
昼休みに散歩をしていたところ、黒猫がやってきた。
近寄ると逃げるから写真に撮れない。なんとなく手を振ってみたら、怖がらずに近寄ってきて、にゃあと鳴く。飼い猫とはいえ、警戒心に欠ける、しかしとても可愛い黒猫だった。存分に撫で、携帯電話で撮影した。

 

お弁当は手抜き。

  • 炒り大豆とちりめんじゃこの混ぜご飯
  • 鶏の照り焼き
  • プチトマト
  • 人参サラダ
  • さつまいものレモン煮
  • 金時豆とカボチャの甘煮

隣町に美味しい鶏肉屋があって、照り焼きはいつもそこで買ってストックしてある。人参サラダと、さつまいものレモン煮だけ朝に作った。市販の煮豆と、切ったカボチャを崩さないように煮直してみた。プチトマトは冷蔵庫にあった。

 

明日も同じ、鶏の照り焼きをお弁当箱に入れるだろう。毎日食べても飽きない。個人的には、美味しいものは毎日毎食でも全然気にならないけれど、家族がそれを嫌がる。僕のためのお弁当であっても、ちょっと咎められてしまう。たぶん老人と暮らすというのは、こういった小さなこだわりと忠告と咎め立ての連続なのだろう。

 

 

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