確実に近いうちに別れる、避けられない、という話。

 


鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー)
夕食の前に図書館へ。本を1冊だけ借りた。
「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」という、科学の軽い読み物。ずいぶん長い期間、Twitterやチェックしているブログや、多方面で良い評判を聞いている。
序章からいきなり面白い。文章がとても軽やかで、でもきちんと科学の面白い部分を伝えている。


今日行ったのは、市立図書館の分館。かつては隣町の図書館だったところ。市町村合併で、貸出カードが共通化された。
田舎だから仕方がないのかもしれないが、変な本の割合が多い。「健康」の棚なんて、ほとんどが過去に流行った健康法の本ばかり。「写真」の棚の半分は、心霊写真ブームの頃の本だった。
10冊借りられるのだから、普段は手に取らないような小説でも読めば良いのだが、最近はそういう冒険はしない。でも書店に行く回数は増えているから、タイトルだけ知っているベストセラーは多い。
あの東北の大地震より前に出版された、地震についての本を何冊か見てみた。「Newton別冊:日本を襲う大地震特集」みたいな一般向けの本。多くは阪神淡路大震災の後に出版された。
ざっと見た限りでは、それなりの精度で、東北の被害を予測できている。怖くなるくらいに予想通りのところも多い。「完全に不意打ちの、未曾有の大災害」という表現は眉唾かもしれない。
少なくとも、被害予想は出鱈目では無い。
ということは、ここ数年で出ている東南海大地震の予想も、おそらくかなりの部分で当たるのではないか。恐ろしいことだ。備えはするけれど、天災の心配をし続けるのは、楽ではない。




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映画「風立ちぬ」を観てきた知人からの質問にメールで答える。
若い人だからか、単にそういう方面に興味が無かったからなのか、かなりの量の疑問点があるようだ。
大別すると「結核とはどういうものか。サナトリウムとは何か」と、「飛行機を作る大変さについて」が質問の内容。
この2つは、この映画の大きな柱なので、それを知らずに楽しめたというのが逆に驚きではある。しかし予備知識無しでもきちんと飽きずに最後まで見られるのは、大作映画の良いところだと思う。
サナトリウム文学なんて全然知らない若者でも、漫画やアニメやライトノベルやケータイ小説には、その直系ともいえるストーリーはあるので、たぶん説明すれば理解できると思う。
飛行機の件のほうが、上手く伝えにくい。劇中の描写の如く、とにかく大変だったと言うしかない。それと当時は電卓が無い。
風立ちぬビジュアルガイド (アニメ関係単行本)




両親が避暑旅行から帰ってきた。
お土産は「おやき」。信州に行ってきたわけでもないのに、なぜおやきなのだろう。好物だから嬉しいが。