有意義なことを何もしていない土曜日

 
黒蜜きなこあずき。きなこと粒餡と氷が層になっていた。
寝坊して、朝ごはんを食べた後に掃除だけして、またベッドに横になって読書をしながらうたた寝
部屋はもわっと暑いが、サーキュレーターが回っていれば汗はかかない。
どんよりしているなあ、これでは駄目だと15時過ぎに家を出る。
となり町の書店をぶらぶらした後に少し住宅街を歩き、そして鯛焼屋でかき氷を食べる。
今日は「黒蜜きなこあずき」にした。
氷と粒餡ときなこが層になっていて、上から黒蜜がかけられている。桔梗屋信玄餅のような味。


結局、読書と掃除とかき氷の日となった。
のんびりしすぎて、心身に悪そう。望ましい休日の在り方からは離れている。
仕方がないから、今から革製品の手入れと、ベッド用品の洗濯、それにクローゼットの整理をする。
こういう日は、夜に活動的になるから良くない。寝るのが遅くなる。



とにかく散歩いたしましょう 妄想気分

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