コーヒーを飲みながら

 
転職を試み、就職活動をする。今日は採用面接と試験。
たぶん駄目だろうなあ、という雰囲気。元専門職の女性(子育てが一息ついたので復帰したい)がいて、ものすごく優秀かつ即戦力になりそうだったので。
それはそうとして、交通費として2000円貰った。車で20分なのだけれど。得をした気分。



午後に、コーヒーを飲みながら読書を進めようと、散歩がてら駅前のカフェに行く。
わりと長い距離を歩いたけれど、たどり着いたドアには「当分、平日の午後はお休みします」との張り紙が。仕方がないから、また少し歩いてマクドナルドに行った。
マクドナルドのコーヒー(Mサイズ)は150円。安いわりに、きちんと美味しいと思う。
しかし店内はうるさい。高校生の集団が騒いでいる。うるさい以上に、彼らの傍若無人さが気になって仕方がない。何も注文せずに長居できるのも若さ故か。
そして近くの席では変な勧誘(本当の自分に出会う為のセミナーが格安で云々)が進行中。これも気になる。
そんな訳で、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は、あまり進まなかった。でも面白いのは確かだ。今日の分は、後で読み返すと思う。



t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。