寝過ぎたのかもしれない

 
 
マリア・サンクの栗のモンブランタルト。サブレはおまけ。
昨晩は夜更かしして、今朝はずいぶん遅くに目覚めた。
妙な具合に、頭痛がする。
頭痛と言うと、我が家では「低気圧」あるいは「寝過ぎ」が原因とされる。どこまで根拠のある話かは知らないが、祖父も似たようなことを言っていたと記憶している。
バファリンを飲んでも効かない。肩こりか何かが悪さをしている気もする。
しかし頭が痛いだけだから、あまり深く考えずに無視して行動する。その程度の痛みなのだ。



マリアサンクで「栗のモンブランタルト」を食べた。お茶はディンブラという種類。
栗がごろごろ、それに香ばしい何かが隠されている。栗のペーストもたっぷり。美味しい。
紅茶も気に入った。



自転車で街をうろついていた時に、高級折りたたみ自転車(1台数10万する)に乗っている、いかにも洒落者といった感じのおじさん集団に声をかけられた。
ハンチングに、仕立てのよさそうな外套に、変わった形のチェックのズボン、かばんも高そう。古いカメラを下げている人もいた。
そして少し僕の自転車について話す。STRIDAが英国生まれと言ったら、喜んでくれた。だいたい、この種のおじさん達は、英国が好きだ。




今は頭痛はしない。
いつの間にか治ってしまったようだ。



今日は昼ごろに映画を観た。その時が頭痛のピークだった。
そして映画館の駐車場を出るところで、渋滞になった。
ふと後ろの車をミラーで見たら、運転席の男の人が隣の女性の指をぺろぺろ舐めていた。すごく笑っている。
だいたい10分以上、駐車場を出るまでかかった。その間ずっと、後ろの車では指舐めが続いていた。あまり見るのも失礼かと思ったけれど、やっぱり気になる。
おかげで映画の印象が薄れてしまった。「レ・ミゼラブル」が、変態映画だったように思えてきた。