クローゼットの整理、鯛焼き、ゴジゴジ。

空いた時間を使って、クローゼットの整理整頓を行う。
あまり凝ったことはせずに、ぎちぎちに詰めないようにだけ気をつけて、レイアウトを見直す。新たに購入したのは、ハンガー用の突っ張り棒のみ。突っ張り棒だから壁に穴を開けずに設置できるのだけれど、実家なのできちんと木ネジで留めた。


 

 

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午前中のおやつに、鯛焼きを貰った。
たぶん市内にあるホームセンターの入口脇で売られている品だと思う。ほんの少し塩気がある、ぱりぱりした皮が特徴的。今日は栗餡だった。

 

 

先ほど、近所の人から、家庭菜園で作った里芋が届いた。海老芋と呼ばれる種類。
「ほとんどがゴジゴジしている(繊維質)だが、1つは必ずホクホクしている」と言う。お年寄りというのはどういうわけか、こんな感じの確信に満ちた物言いをする。本当だろうかと懐疑しつつイカと煮てみたところ、全部が“ゴジゴジ”だった。
外食で食べる里芋は、基本的に“ゴジゴジ”していない。仕入れ担当者の目か、生産者の技術と選別眼か、あるいは単に試食して“ゴジゴジ”を排除しているのか。
毎年この季節になると、かなり離れた土地の「道の駅」で売られている海老芋を買い求めるけれど、そこでは繊維質と澱粉質が入り混じっている。
良い里芋を見分ける方法はあるのだろうか。いつか検索しようと思いつつ、今日もしていない。

 

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