McDonald&Mister Donut

 
 
昨日の夜に、マクドナルドの朝メニューについて書かれたブログを読んで、すっかり魅了されてしまった。
今日は早起きして、いわゆる「朝マック」を食べに行った。
たまに食べると、とても美味しい。今日はメイプルシロップを封入したパンケーキでベーコンや目玉焼きを挟んだ、妙にアメリカンな雰囲気の「マックグリドル」という品を食べた。
お腹がいっぱいで、昼食がいらなくなった。






午後は友達の家で打ち合わせ。
ついでにオーディオとTV周りの配線も手伝う。オーディオは全然詳しくない。でも入力と出力を繋ぐ事くらいはわかるし、配線をまとめるのは大好き。ただし猫の毛でくしゃみが出た。





打ち合わせの後に「コーヒーを飲もう」ということでミスタードーナツへ。
見たことが無いくらいに行列が出来ていた。定番商品が半額になるセール中らしい。店の外まで並んでいた。
みんな定番品を買うから、セール品の補充が追いつかない。あろうことか、大好きなオールドファッションやチョコファッションも無い。
僕は思うのだが、いくら半額とはいえ、3つ食べても200円以下の値引きである。
「安いから買う、種類が限られていても構わない」というのは果たしてドーナツという魅惑の揚げ菓子に対して正しいのだろうか。そういうのは中高生の姿勢だと思うのだ。
値引きに誘われて脂肪と炭水化物の塊(とても美味しい)を買う人達を見ると、なんとも暗い気持ちになる。ドーナツは精神の食べ物ではないか。ハレの日に行列は似合わない。
貧乏人はドーナツを食べるな、という訳ではない。半額に並ぶ程に貧しいのかが問われているのだ。それもオールドファッションの無いミスタードーナツに。



そんな話をしながらドーナツを食べた。ドーナツを食べながらドーナツの話をしていると、我ながら馬鹿みたいである。
見ていると、半分くらいの人達は10個から12個を買っていた。種類はそれほどこだわっていない様子。
なるほど、10個買えば半額の影響も大きい。納得した。
でもお土産なら、種類の違うものが色々入っていたほうが嬉しい。エンゼルクリームとカスタークリームが5個ずつなんて、見た目が悲しい。





屍者の帝国」が半分まで進んだ。ワトソン達はとうとうアメリカに渡った。バロウズ氏まで登場した。






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