暴走族をみかけた

昼間にコンビニエンスストアに寄ったら、警察の人達がたくさん集まってなにやら取り締まりをしていた。

店の横の交差点で、暴走族の少年が転んで怪我をした様子。
コンビニに隠れた仲間も一緒に捕まっていた。

静岡に戻ってきてから、全く暴走族を見かける機会が無かった。
久しぶりに、マンガに出てくるような暴走族少年を見た。
でも、マンガと違って、バイクがとても貧乏臭い。
原付の古いスクーターに自分で色を塗ったり、シール(V.I.Pと書いてあった)を貼ったりしたものが2台。
残りの1台は、やはり原付の小型バイク。色あせていた。

彼らの仲間で支援者らしいおじさん(40代位に見えた)も、下手なキティちゃんのペイントされたハイエースに乗っていて、なんというか、ゴージャスさに欠ける雰囲気だった。

大昔の暴走族といえば、下っ端は原付だったとしても、幹部(?)は本当のビッグパイクに乗っていた気がする。
これも不景気の影響だろうか。
なんだか、残念なものを見た気分だった。

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