言葉

雨と映画と高野豆腐

朝から雨。なるほど瀬戸内海の気候だ。子供の頃に学んだことを実感する毎日である。知識はウィキペディアと図書館で補強したが、学校で教わらなかったらここまで鮮明な“違い”は見出せなかったと思う。ある種のお勉強には、そういう効能がある。 せとうちスタ…

五色台を散策

肩こりが酷くなったのか、あるいは寝違えたのか、とにかく右肩周辺が張ってしまって下を向くのも横を見るのも辛かった。だからというわけではないけれど、午前中は寝たり読書したり、午後もまた昼寝をして過ごしていた。少しだけ体調不良がある暇な休日、そ…

量産・天丼・ばれた・お風呂・書籍

量産 数日前に作った「磁石+ボトルケージ」の量産体制に入った。仕事の知り合いから“発注”があった。友人知人ならば材料費+100円で制作を承ります。 Zefal(ゼファール) ボトルケージ クラシックボトルケージ [Classic Bottle Cage] 80g 革付 スチール製 17…

激動の2018年

振り返ると「変化」これに尽きる2018年だった。 新しい仕事に就いて数ヶ月で迎えた正月、1月2月3月と出張続きで始まった。今思うと滅茶苦茶な職場だった。たった数人の社員全員が素人、学びながら助け合いながら試行錯誤して““会社のかたち”を築いていった。…

職場で食べるケーキ。

職場でケーキを食べた。もちろんクリスマスケーキだ。 今の勤め先はまだ事務所の整備が途中で、椅子や机も足りていない。だから基本的に全員が揃って仕事をすることは無い。自分は総務兼連絡役みたいな立ち位置なのでできるだけ出勤するけれど、ほとんどの人…

狭い部屋は明るく、広い部屋は暗く。

今日もほぼ1日、生活を整えていた。ようやく「他人を呼べる」レベルに達したが、知り合いが明日から勤める会社の社長しかいないので特に意味は無い。しかし部屋が整理されているというのは気分が良い。片付けというのは指数関数的に進むところがあって、終盤…

ガラパゴス旅行記 旅の終わりは昔のことばかり思い出す

良い旅だった。きっと一生の思い出になる。いつの、どんな旅行でも特別だけれど、2018年10月30日に始まって11月6日に終わったこの旅行は別格だろう。 今は成田空港に向かう飛行機の中。しみじみと、そして何度も同じことを考えてしまう。「動物好きで、良か…

重荷を置いた日 ──退職しました──

予定通り、仕事を辞めた。今日はパソコンなど仕事道具の初期化や再設定、そして発送といった仕事をして1日を過ごした。結局、最終日まで残業となった。引き継ぎ先の人達が「メールも他のツールも全部そのままで送ってくれ」と言ってはいたが、自分達としては…

大好きな場所ができました

出張かつ引っ越し準備、という変な四国滞在の2日目。もちろん仕事をしていたが、午後からは私用の時間も貰えたので、宿の近くにある「栗林公園」へ行ってみた。 以前、観光で訪れた時にも立ち寄った。ただし瀬戸内国際芸術祭が目的の旅だったから、それほど…

GoogleにしようかAmazonにしようか スマートスピーカー・スマートモニター考

GRV2564 フレームなし 出版社/メーカー: GROOVISIONS メディア: この商品を含むブログを見る せっかく転居するのだから暮らしに新機軸を、と考えスマートスピーカーの導入を検討している。TVは買わない。でも、朝にニュースと天気くらいはチェックしたいし、…

出張報告 その4

帰ってきました静岡県。帰路も当然、6時間。以外と楽な6時間。 それでも疲れる高速道路。四国は狭いが淡路は広い。 神戸大阪京都の辺りはまだまだ平気。ジャンクションの連続は緊張が続き、疲れる暇もなく平気。 滋賀の記憶は特になし。普通に走って普通に忘…

半分、青くて、怒鳴られて笑って。

朝の出勤前に連続テレビ小説「半分、青い。」をちらりと見ることがある。家族が習慣として見ているので。 このドラマ、様々なエピソードと突飛な出来事が「戦力の逐次投入」されていて、全体としてとり散らかった印象がある。毎日、きちんと見ていれば面白い…

仕事のメールを褒められても

勤め先の社長は、他の会社の経営者でもある。というか自分の仕事はその様々なファミリー会社にサービスや商品を供給することなので、いちばんの商売相手が“ほとんど身内”の人達なのだ。 会社の数は多いが、ぜんぶまとめても人数は少なめ。そして皆が顔見知り…

「読み」はできるが「書き」は駄目

前に書いたように、今の勤め先を数ヶ月後には辞める。職場全体が親会社の元へ引っ越して、引き継ぎを終えたら退職。 辞めるにあたり思うことが無いわけではない。というか今日も仕事をしながら仕事仲間達とそれぞれの“思うところ”を延々と喋っていた。会社移…

馬鹿舌というのか…

仕事中の雑談で「馬鹿舌」という言葉を知った。どうやら同僚も、そして自分もこの「馬鹿舌」に該当する。 何を食べても美味しく感じてしまう人間の事、らしい。 いや、それは正確ではない。僕は苦手な食べ物がそれなりにある。同僚だって不味いと思う食品や…

そうなのか・かなへび

ずいぶん前に読んだ村上春樹のエッセイか何かで、人語を発する猫についての文章があった。縁側かどこかでぼんやりとしていたら、明瞭な日本語で猫が何か喋った、というもの。喋った内容についてしっかり書いてあったのに、覚えていない。 村上さんのところ …

台風とくしゃみ、シロナガスチョウチョウウオ。

強い雨としっかり晴れた空が交互にやってくる午前中、午後からはその雨の割合が増えて、夕方には大雨に。でも傘が要らないタイミングが時折発生し、自分が帰宅する時は濡れずに住んだ。 友人宅に届け物(自作の革製キーホルダー)をした時に娘さんからのクイ…

暑!

勤め先の駐車場は未舗装の空き地で、今の季節は人や車が通らない部分は膝の辺りまで草が生えている。つい先日まで小さなアマガエルがたくさんいた。夏なのだから蚊が心配なのだが、少なくとも朝夕と昼にはまるで遭遇しない。小さな羽虫、特に蚊は35.0℃を超え…

やわらかい真珠/右目の痛み

眼球とそれを収める眼窩の間に異物が溜まる空間があるらしい。何年かに一度、抜けた睫毛の束が出てくる。 何か異物感があるな、と思っていたら視界がぼやけて、あれか久しぶりだなと鏡を見ると、黒目の上あたりに黒い毛の束が付いている。身長に取り除き、ま…

ほっとする平穏な月曜日

それなりに忙しかったのになんだかほっとする、そんな不思議な勤務時間だった。 パートさんの一家は朝の3時に起きてテレビを点けたそうだ。みんなで今日がサッカーワールドカップ(日本対ベルギー)だと勘違いしていたのだろう。パートさんはもちろん仕事が…

工場見学で質問すべきこと

信越地方に日帰り出張。そんなにかしこまらない、普段着での工場訪問。 元々、工場に勤めていた期間が長いから、どんな工場でも楽しめてしまう。おべっか、というわけではないけれど「何か質問は?」と工場見学の後に聞かれた時には相手を褒めつつきちんと質…

ひとりで梅を煮る夜と、語彙が壊滅的な先輩との仕事と。

晩ご飯のあとに青梅を煮てみた。 砂糖少なめ、フランス土産の黒っぽい酢が隠し味。こういうものを少しでいいから作っておくと、数日間は幸せになれる。そのまま食べるというわけでなくて、いつものヨーグルトに合わせる程度の小さな応用で自分を褒めたくなる…

さようなら「つきさむ」ありがとう「つきさむ」。

久しぶりに訪れた「喫茶 つきさむ」が閉店していた。 今年中に店を閉めることは聞いていた。噂では長野県に移るらしい。山が好きな店主で、きっと長野の暮らしも合うだろう。例えば、先日訪れた松本市、あそこは街のあちこちが「つきさむ」的だと思う。 しか…

祖母のような何かからの言葉

夢に誰かが登場した。無条件に優しくて年上で、そして僕を子供のように扱う誰か。目が覚めたら忘れてしまった。おそらくは母方の祖母だろう。ぼんやりした印象だけが残る。祖母と仮定して日記を書く。 祖母はずいぶん前に世を去ったが、僕のほうは、今回の夢…

インドカレーの昼間

インド料理店でカレーを食べた。豆のカレーと、ホウレンソウとチキンのカレー、ケバブとタンドリーチキンとスープとサラダ。お腹いっぱい。美味しかった。これで1000円は安い。遅めの昼ごはんだったが、夕食時にもお腹が空かなくて野菜ジュースとトマトと空…

ぐだっと無印

半日だけお仕事。なにしろ小さな会社だから、少しパソコンが使えるというだけで社内LANやプリンタの設定まで担うことになる。「低レベル小規模システム責任者」みたいな資格と手当が欲しいところ。でも休日だから電話もかかってこないし、オフィスには人も少…

陽の光を反射せずとも夜の星は輝いている

人間の身体には運動のための反射神経(脊髄にあるやつ)とは別に、情動や発言に対する反射回路が備わっているのではないか。大人になるとなかなか出会えないが、その反射回路が常に稼働中の人間が、世界には確かに存在する。 昨日の日記に書いた「職場の先輩」…

夜中に目覚めて鷺に会う

昨晩は珍しく早い時刻にベッドに入った。そしてすみやかに眠ることができた。明け方というより真夜中に近い時間に目が覚めてしまう。トイレに行き、なんとなく顔を洗い、牛乳をコップに半分だけ飲んで、さあどうしようかと考えていたら、窓の外でがたがたば…

あたたかな雨がなんだかひどい

この季節の雨はいつもびっくりする。まず、目覚めて気温に驚く。妙に暖かい。エアコンのスイッチを習慣で入れてしまうと、冷風で室温調整が始まってしまう。そしてそもそも、エアコンが不要な温度なのだ。 雨もすごい。こんなに強い雨は何ヶ月ぶりか。夏なら…

ショコラテリーヌの後に豆のカレーを。

無限大、という概念は凄い。無限大を2つ持ってきて混ぜても無限大、100くらい抜いても無限大。それだけでなく、半分に割っても無限大は無限大のままなのだ。そう本に書いてあった。 ところで、子供の可能性は無限大だという。僕はもう完全なおっさんで、だか…