江國香織の「抱擁、あるいはライスには塩を」を読了した。ちょっと(ずいぶん?)風変わりな家族の年代記。章ごとに年代と語り部が変わる。多くの章は家族の言葉。しかし中心となる家族だけでなく、彼ら彼女らに関わった人達によるものもある。余白を埋めて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。